東京運城製版では新管・旧管問わず、自社で鉄芯を加工します。在庫も豊富なのですぐに作業に取りかかれる為、通常と比べ短納期に対応できます。
鉄芯は加工すると、どうしてもわずかな歪みが出てきます。
そのわずかな歪みが最終的な印刷物のクオリティにも関係してくる為、東京運城製版は妥協を許さず、どんなに小さな歪みでもバランサーにかけて 解析し、調整します。
このようなきめ細やかな施策が高いクオリティを保つ重要な作業なのです。
鉄芯にそれぞれ管理番号を印字して、その鉄芯の現在の状態やフェーズをコンピューターで管理しています。
そのため、お客様にお問い合わせを頂いた際もすぐに返答が可能となり、また何よりも生産過程の効率化に一役かっています。