GROUP
運城製版グループの紹介

SERVICE製版事業展開

運城製版は主に軟包装を基礎に、世界の先進的な製版技術を木目紙、壁紙、革、花布、セラミックタイルなどに拡張した最初の企業です。
同時に、製版で蓄積されたコーティングおよびその他の分野の技術と経験はフレキソアニロックスローラーと高精度に適用されます。

東京運城製版 製版事業展開図

プラスチック包装

包装印刷ロール製造は、グループの製版ビジネスの主力製品です。グループの子会社の75%が包装印刷ロールを製造しています。

セラミックメッシュ製版

セラミックメッシュ製版は製版製品群の中でも新しい分野です。現在、中国国内のセラミックメッシュの分野で最大シェアを占めています。

レーザー浅版

グループ内シリンダー製品の中でも新しいものです。溶剤の使用量やインク使用量を節約できます。

ペーパーグラビア

紙のグラビア印刷はタバコの箱等で使用されます。中国国内たばこ市場の半分以上のシェアを占めています。

装飾グラビア

装飾グラビアには、主に壁紙、革、木目、花の布などの製品が含まれています。

エンボス版

エンボス版は特殊な部類に属し、多くの用途がありますが、主に壁紙、革、紙などの素材のエンボス加工に使用されます。

精密光電モールド

主に光学フィルム業界で使用され、携帯電話やテレビなどのさまざまなディスプレイ画面をカバーしています。

レーザーフレキソ

製品ラインを拡大しながら、技術と経験を蓄積するためにフレキソ分野に進出しています。

HISTORY OF INNOVATION技術革新の歴史

独自の継続的な成長の過程で、運城製版は技術の変化と業界の進歩を促進することを非常に重要視しています。
先進的な外国技術の導入に加えて、グループは独立した革新も非常に重要視しています。

1994 グラビアCTP

1994年、運城製版は、オフセットCTP技術より10年以上前に「フィルムレス」、つまりグラビアCTPを実現しました。

1998 カラーマネジメント

イスラエルのデジタル校正機とドイツのスキャナーの導入により、色調管理が実践されている、世界のリーディングカンパニーです。

2005 設備の自動化

製版自動化装置の独自研究開発により、グループ全体で製版装置の自動化の高度化が促進され、生産効率が大幅に向上しました。

2008 ネットワークの注文

運城製版は業界で「電子ネットワーク注文」の開発を先駆けであり、インターネットを介して顧客と製版工程をシームレスにリンクしました。

2014 インテリジェント製造

HISTORY沿革

19841991

会社設立

  • 海外の先進的な電子彫刻機を導入
  • 剥離紙印刷に携わる
  • 製版専業企業への転換
19921996

中国全域に展開

  • 1992年 東莞運城
  • 1993年 大連運城
  • 1993年 上海運城製版有限公司 設立
  • 1994年 上海運城
19971999

グループ会社設立

  • ホールディングカンパニー制確立
  • 現代的企業統治の採用
  • グループ内の横断的企業活動の推進
20002011

世界へ、そして業界を超えて

  • 2002年 東南アジア・東ヨーロッパへの参入開始
  • 2003年 メキシコ工場を設立
  • グループ内の横断的企業活動の推進
  • 2007年 株式会社東京運城製版 設立
20122015

改革と開発

  • 新たなテクノロジーを導入し、
    新しい時代への変化に対応するため、
    先進技術による製造開発計画に着手
20162017

先進技術による製造開発計画を推進

  • 完全自動化された生産設備の導入
  • 生産管理システムの開発
  • デジタル資産のクラウド基盤を設置
2018現在

デジタル変革の出発点

  • 「福瑞森図像技術公司.」を設立し、
    フレキシブル包装業界にデジタル技術で貢献

上海運城製版有限公司

ADDRESS 上海市嘉定区安亭镇园国路398号
WEB http://www.shyczb.com/
TEL +86-021-69573807

GROUP COMPANIES IN CHINA中国国内の関連会社分布

東京運城製版 中国国内の関連会社分布図

GROUP COMPANIES IN THE WORLD海外の子会社分布

東京運城製版 海外の子会社分布